何も無くていい。公園を楽しむ
休日に近所の公園へ遊びに行きました。
芝生の広場に木々が立っていて、周囲が散歩道になっているよくある公園です。子供とほぼ毎週遊びに行っています。
最近のブームは生き物採集です。トンボや蝶々やバッタ、水辺もあるのでザリガニやカエルもいます。遊具が無くても十分楽しめるようです。午前中に公園へ、昼前に家に帰って昼食、そしてまた午後も公園へ行きます。飽きないものです。
まだ少し汗ばむ暑さがありますが、木陰でゆっくり風を感じるとスッと気持ちがいいです。ベンチに座って子供とおしゃべりしながらおやつとお茶で休憩もまた良きです。
何も無くても、ただそこにあるものだけで楽しむということを子供から教えてもらっています。おそらく次の休日も公園で過ごしているでしょう。
待てる人でありたい
自分はせっかちだなと感じることがあります。。
特に子供に関することで、風呂が沸いたのになかなか入らないとか。公園で遊ぼうと出かけたのに、その道中で道草くったり。
いつも、その瞬間瞬間を子供は楽しんでいるんだなと思います。私は目的である公園に予定通り着きたいと思ってしまいますが、子供にとっては公園で遊ぶのも、その道中で虫を見つけるのもどちらも楽しいんです。
目的にばかり目を向けず、その瞬間を子供と楽しんだり、ゆるりと待てる人でありたいです。
ゴミ箱は1カ所
小さな家だというのもありますが、我が家のゴミ箱はキッチンの1カ所あるだけです。
実家住まいの時は各部屋にゴミ箱がありました。ゴミ収集日は各部屋からゴミ袋を集めるところから始まります。この作業って地味に面倒です。ゴミ箱を1カ所だけにすることで、この手間が無くなりました。
一方でゴミ箱を1カ所にすることで、ゴミ発生の度にキッチンまで行く必要があります。初めは面倒かなとも思っていましたが、意外にそんなことありませんでした。
そもそも、我が家の生活だとキッチン以外で余りゴミが出ないのが一つの理由です。リビングでおやつを食べるにしても、先ずはキッチンにおやつを取りに行きます。この時に先に袋などのゴミは捨ててしまって、皿に乗せますので、リビングでゴミが出ません。
また、椅子中心の暮らしにしているのもいいかもしれません。実家は床に座っていたため、立ち上がるのも億劫でしたが、椅子だとスッと立ち上がりも楽です。ゴミが出てもすぐにキッチンまで捨てに行けます。
ゴミの日にふと思う今日でした。
見積をとる
展示場で色々なハウスメーカーを回りました。
気になったハウスメーカー各社から見積を取得することにしました。ミサワホーム 、住友林業、トヨタホーム 、一条工務店です。
ドキドキワクワクです。
住友林業の平屋
平屋に的を絞った我が家。住友林業の平屋を見学させてもらいました。
建築後1年間実際に一般の方が住われているお宅です。
外観も内観も素敵でした。他のハウスメーカーの家がおもちゃみたいに見えるくらい質感の良さを感じました。(失礼な感じですが、それくらい訪問したお宅が良かったのです。)
また、平屋はやっぱり良いですね。特に子育て世代には子供との距離感が適度で合っていると思います。
すごく良かったですが、住友林業に決めたわけではないです。予算もありますし。。他のハウスメーカーでも見学や提案をしてもらってイメージを深めていきたいです。
普段の家事を楽しみに ファミリークッキング
暮らしていく上で家事は欠かせません。でも、毎日の家事は正直めんどくさいです。
でも、家族と一緒だといつもの家事が少し変わって感じられます。
一緒にやれば面倒事も楽しめる
休日、家族で春巻きをつくりました。大人が具材を作り、子供が具材を包みます。以前よりも上手に包める様になった子供の成長が見れるのも嬉しいですし、子供自身も出来る様になることが嬉しそうです。おしゃべりしながらの作業もまた良きです。
子供と一緒だと、かえって手間や時間がかかります。でも、それ以上にみんなで一つの事をやる時間というのが貴重です。
料理も1人でやればただの家事ですが、家族でやれば楽しみに変わります。大人だけで料理をしてても、子供が遊んでくれと来たら、それはそれで大変ですので、最初から家事を遊びとして組み込んでしまえばいいんです。
生活の力をつけて欲しい
親としては子供には勉強や運動など学んで欲しいことがたくさんありますが、個人的には"暮らす力"を一番身につけて欲しいと思っています。暮らす力と言ったのは、掃除、料理、洗濯など、暮らす上で必要なことを出来るスキルや考え方です。
暮らしは全ての基盤になるものです。この基盤が安定していてこそ仕事や勉強があると思います。
家でも楽しい
家で料理をのんびりとしただけですが、楽しい穏やかな休日でした。
買い出しは週一回のみ
週一で食料や消耗品の買い出しをしています。平日は買い物に行く時間がなかなかとれ無いので、休日にどかっとまとめ買いです。
ストックは1つ
消耗品は各種1つだけストックする様にしています。例えば、週の途中でシャンプーが無くなっても、買い出しに行かずに交換できる様にしています。買い出し頻度を下げるにはストックが必須です。
ただし、ストックの上限を決めることで、買いすぎを防ぎます。ストックエリアが小さいというのもありますが。
リマインダーアプリで買い物リスト
買い物リストをスマホのリマインダーアプリに登録しています。ストックと交換したタイミングで即座にリマインダーに登録したり、必要な食材をメモしたりしています。
買い出しに行ったら、買い物カゴに入れると同時にリマインダーにチェックを入れます。これで買い忘れがだいぶ減りました。(リストへの登録をサボってしまい、買い忘れることがたまにありますが。。)
また、リマインダーに載っているものだけを買う様にしており、余計なものを買わないで済む効果もあります。
リマインダーは家族で共有
リマインダーは家族で共有しています。誰がストック品を交換しても、買い出し時に漏れないようになりました。
また、必要なものがあれば、リマインダーに入れておくことで買ってきてもらうこともできます。(かりんとうが無性に食べたくなって、リマインダーに追加するとか)
また、リマインダーのリストの物を買えばいいので、家族の誰もが買い出し当番になれます。
リマインダー無しには買い物できない
リマインダーが無いと何を買ったらいいか分からないくらい、リマインダーの買い物リストに頼っています。何事も家族で情報共有し助け合える様にしておくと、いざと言うときも安心です。