服は4セットあれば良い

私服はシーズン毎に4セットとしています。

例えば夏なら上がTシャツなどの上着4枚、下はパンツ4本とし、上下の組み合わせも決めて取り回しています。

以前は上下の枚数が揃っていなかったり、枚数に増減があったりしていましたが、この運用が私には一番しっくりきています。この運用を始めて、もう3年目です。

 

何を着るか悩まない

4セットは上下の組み合わせは固定、ほぼ色違いの服なため、当日に何を着るか全く考えません。

また、服だけでなく、下着、ハンカチ、靴下も同じ4セットととしています。1日分を洗濯し干外干ししたら、干したままクローゼットに仕舞います。

私の場合、干したものはクローゼットの左側から仕舞っていきます。着るときは逆の右側から順に着ていき、4日で一周です。

 

服もそんなに傷まない

2セットで運用していたこともあります。この時はワンシーズンで服が結構傷みました。それに比べて、4セットの場合はワンシーズンでの気になる傷みはほぼゼロ。毎年、ワンセットずつ新しいセットと入れ替える程度で回しています。

 

飽きる?

ほぼ毎日同じような服を着るので、「飽きるかもな」と思っていましたが、全くそんなことはありません。服ってこの程度でいいんだ、という感覚が強くなり、服への関心は低くなっています。実際、おしゃれよりも着ていて快適、洗濯が楽な服を優先する方が自分の気持ちも良いです。

 

終わりに

朝晩が少し肌寒くなってきました。そろそろ秋に対応していく準備をしていきます。と言っても、上着を追加する程度です。